実は、当店おすすめのある「ケット」を、東大阪にある小阪産病院様内の売店で販売していただいています。
ふとん屋さんの「ケット」を産婦人科の病院内売店で販売??
そうなんです、眠り屋よねはらイチオシの「マルチベビーケット(おくるみケットや湯上りタオル、毛布代わりに使える)」という赤ちゃん向けの商品を、大阪府内でも特に有名な小阪産病院様に気に入っていただき、ご販売いただいています。
大阪府内だけに留まらず、関西圏、はたまた海外からの妊婦さんも出産を希望するそんな大きな産病院で、「オススメのケット」として宣伝されているのには訳があります。
昨日は近隣の小学校が卒業式で下級生はお休みだったようです。
昔って卒業式で6年生を送り出すために1年生からみんないませんでしたっけ?
何かの唄をみんなで唄ったような気が。記憶違い?
そんな平日の休みを利用して、お店に近くにお住まいで「前から気になってた」というママが子どもさん達を連れて朝イチでご来店くださいました。
「私とこの子達の枕を作ってください。」
首こり、肩こりに悩むお母さんは大人なのでもちろんオーダーメイド枕。
子どもさん達は小学校1年生と3年生なので、成長に合わせて調整できる(しないといけない)ことを踏まえるとオーダーメイド枕でもいいのですが、今のカラダつきを考えると2人とも、「子ども用オーダー枕」の方がいいかなとおすすめさせていただきました。
毎年恒例の【子ども手作り枕体験教室】。
今年は7月27日(水曜日)の開催が決定しました!
「10時開始」の午前の部と、
「13時開始」の午後の部の2部制です。
午前の部、午後の部ともに、約60分~90分で、
測定や枕作りを体験していただきます。
体験といっても、自分で作った枕はそのままお家にお持ち帰りいただきます。
簡易版のオーダー枕のようなものを、その日の夜からお使いいただけます。
まくら作製はお子様ご自身(保護者様と協力、我々もお手伝いします!)にお任せしますが、
大事な「測定」は、眠り屋よねはらのスタッフで行います。
測定に使用するのも、普段から「オーダー枕」で使用している特許取得の測定器。
「簡易版」とはいえ、お子様の快眠間違いなしです。
それと毎年人気なのが、
今日は、「赤ちゃん布団へのこだわり」
赤ちゃんは体温も高く、汗っかきです。
だから、「服」は綿100%にこだわりますよね?
なんなら「ヨダレかけ」や「靴下」までも綿100%にこだわりますよね?
化学繊維が入っていたら、汗は吸わない、お肌に悪い等々の問題が生じるのは皆様ご存知だと思います。
という事なら布団も綿100%の方がいいに決まっています。
特に赤ちゃんに対しては。
しかし!この世には「化学繊維布団」が出回りまくっている!
安いし、軽いし、種類もあるし、デザインもかわいい。
けども、赤ちゃんが欲している布団は綿100%の布団じゃないでしょうか。
そしてオーガニックなら、なお嬉しいですね。
当店で取り扱いのオーガニックベビーふとんは、こんな感じ。
このカバーの模様、手書きなんです。
名前もバッチリ入ります。
世界に一つだけの、その赤ちゃんのためだけの布団だから、
お孫さんへのプレゼントに作られる方も多いんです。
もちろん、品質や寝心地も良い点として挙げられますが、さらに嬉しいのは
「打ち直しができる」ということ。
どんどん成長するお子様に合わせてベビー布団⇒ジュニア布団へと作り替えできるんですね。
・冬用掛けふとん
・夏用掛けふとん
・敷きふとん
・掛けカバー2枚
・敷きカバー
・敷きパッド(医療用ガーゼ使用)
この7点セットで49,800円です。
名入れはサービスでさせていただきます。(名前無しでもお作りできますよ)
量販店のふとんセットに比べれば高いかもしれません。
でも、赤ちゃんのための品質なら、どこにも負けない最高の布団です。
眠り屋よねはらでお買い求めでなくても、
大人よりも長い時間布団の上で過ごす赤ちゃんには絶対に、
品質の面で、良い布団で寝かせてあげてください。よろしくお願いします!
最近うちの娘が、自分の寝心地のいい場所を求めて
自分のベッドだけでなく妻やボクのベッドにまで浸出してきます。
(眠り屋の孫であるだけに、娘専用ベッドは最高級かつ最強に恵まれた環境を与えていただいておりますが。。。)
ベッドの柵と柵の間に挟まりながらだったり、妻のお腹の上だったり。
昨晩はボクの左腕でした。そう世界に一つだけの「オーダー枕」ならぬ「ウーデー枕」です。
何時間もの間、ボクの寝返りや無意識の動きで娘にパンチを喰らわさないように気をつけていました。
朝方、目が覚めた時も相変わらず娘は「ウーデー枕」でスヤスヤと眠っていたのですが、
明らかに、「高い」。
呼吸がしづらいのではと、妻を起こし、娘のベッドに移動させてもらいました。
赤ちゃんや子どもは親の匂いや肌の感触が最も落ち着くのだそうです。
オーダーメイド枕を娘さんに取られた!というお母様もいらっしゃいましたが、
これはその枕の高さが好きなのではなく、お母さんの匂いが好きなのです。
(人間っていいですねぇ。)
それならばボクの心地いい感触のお腹はこのまま置いておくべきなのか?と考えさせられますが、がんばりまます。
大人になっても「落ち着く」何かをそれぞれ見つけられれば、さらにいい眠りができるかもしれませんね。
話は変わりまして、先日もご紹介させていただいた通り、うちの寝室は夏モードに切り替わりました!
身体を一晩中預ける「敷き」はウールの上に麻の敷きパッド。
麻が熱やムレを吸収し、ウールが発散。
最強タッグがボクの火照ったバディーを毎晩受け止めてくれています。
本当に気持ちいいですよ。
先日、西川リビングにお邪魔した時にボクより数倍立派なBODYを持つS川さんに
「・・・太りました?」って聞かれました。
胃袋を小さくしてボクの鈍感な満腹中枢を敏感に変えたい。
そんな切実な悩みはどうでもいいくらいの、ニュースがありました。
「赤ちゃんが寝てるからって夫婦ゲンカしなさんな」という内容です。
アメリカのオレゴン大学が20人の赤ちゃんに睡眠時にMRIを使った実験をしたと。
すると、たとえ赤ちゃんが眠っていても、
両親がののしり合う声に敏感に反応して、
感情やストレスを司る部分が活発化したらしいです。
赤ちゃんの眠りを妨げる権利は誰にもありません。
もちろん大人の眠りもですが。
この実験では赤ちゃんが対象でしたが、
これは人間誰しもに言えることですね。
誰かが眠っていたら、静かに寝かせてあげましょう。
ボクは物心ついた時から
目の前で誰かがスヤスヤと気持ちよさそうに眠っていると、
ほぼ確実に
ティッシュを一枚静かに取り、
極細のコヨリを作製。
どこまで鼻の奥に入るか実験しています。
ぐっすりと快適に眠りましょう。