【注意】子どもの眠りが危ないらしい
現代の子どもの睡眠
昔の子どもに比べて、今の子どもは元気がないなんて言われています。
車の事故も多発していたりして、なかなか気軽に外で遊べなかったり、
テレビゲームやカードゲームが進化し過ぎて、身体を動かさない・動かせない環境がそこにあるから、体力が落ちてしまったのかと思います。
ただ、そういった「遊びの時間」とは別に、「眠りの時間」にも現代社会の問題が浸出しているようにも思います。
コンビニなんて24時間明るいし、親御さんの仕事の影響でどうしても遅くなることもあるし、塾などの習い事に時間を割くこともあります。
それじゃあ睡眠不足になって元気がなくなるのも仕方ないのかもしれません。
そんな、たくさん寝ないといけないけど寝れてないんじゃない!?という3歳~16歳の子どもを持つ男女を対象にしたアンケートの結果を知ることができました。
平均的な就寝時間
子どもさんは何時に寝ていますか?
~20時⇒2.2%
20時~21時⇒17.2%
21時~22時⇒31.6%
22時~23時⇒22.8%
23時~24時⇒16.3%
24時~⇒5.3%
決まっていない⇒4.6%
22時までに寝ている子が51%。
49%の子は明らかに寝る時間が遅いと言えます。
平均的な起床時間
子どもさんは何時に起きていますか?
~6時⇒10.3%
6時~6時30分⇒33.2%
6時30分~7時⇒34.9%
7時~7時30分⇒18.1%
7時30分~8時⇒1.7%
8時~8時30分⇒0.3%
決まっていない⇒1.5%
7時30分までには86.2%の子が起きています。
つまり、上記2つのアンケートから、
「子どもの生活は夜型化しているが、朝の時間は決まっているので、睡眠時間が犠牲になっているのでは」と読み解けます。
子どもの眠りが気になる親
やはり親御さんは「子どもがちゃんと寝ているのか?」と気になります。
そのアンケートが、
子どもさんの就寝中に気になることは?
寝汗⇒23.6%
寝相⇒19.7%
特に重要視しているものはない⇒18.8%
朝、起きてこない⇒13.1%
その他もろもろ⇒24.8%
寝汗が23.6%。
これはパジャマか、敷きパッドか、シーツか、ふとんか、何かがお子さんをムレさせているのでしょう。
寝具の機能が大きく関係していますね。
ただでさえ代謝が激しいお子さんには通気性が良かったり、吸水、吸湿性を重要視しなければなりません。
ちなみに、
「寝相」は、よっぽど激しい寝相でない限りは心配する必要ありません。
「特に重要視しているものはない」は大丈夫?と心配になりますね(笑)
「朝、起きてこない」。もっと寝たい、寝足りないんでしょう。。。
寝具選びの基準
子どもさん用に寝具選びで重要視されているのは、
寝心地⇒21.5%
値段⇒20.1%
防ダニや抗菌性能⇒14%
その他もろもろ⇒44.4%
これってつまり、「良い物を安く買いたい」ということ。
何を買う時だってそうですよね。
そこでおすすめしたいのが、
「手作りキッズ枕」
今日入荷しました!
これまでも、毎年夏休みに「子ども枕手作り教室」を開講したり、
社長が子育て世代のママ向け情報誌「まみたん」に「コラム:子どもの眠り塾(クリックでバックナンバー見れます)」を寄稿していたりと、
子どもの眠りに関しては大阪イチじゃないかと思うくらい力を入れてきましたが、
こんなにいい子ども向け枕は見たことがありません!
自分で作る自分のための枕。
是非、息子さんや娘さんに買ってあげてください(^o^)
子どもの眠りは大人の眠りより大切です。
手作りキッズまくら(32×50cm) 4,000円+税
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