世界に一つだけの「ウーデー枕」

最近うちの娘が、自分の寝心地のいい場所を求めて
自分のベッドだけでなく妻やボクのベッドにまで浸出してきます。
(眠り屋の孫であるだけに、娘専用ベッドは最高級かつ最強に恵まれた環境を与えていただいておりますが。。。)

ベッドの柵と柵の間に挟まりながらだったり、妻のお腹の上だったり。

昨晩はボクの左腕でした。そう世界に一つだけの「オーダー枕」ならぬ「ウーデー枕」です。

何時間もの間、ボクの寝返りや無意識の動きで娘にパンチを喰らわさないように気をつけていました。

朝方、目が覚めた時も相変わらず娘は「ウーデー枕」でスヤスヤと眠っていたのですが、

明らかに、「高い」。

呼吸がしづらいのではと、妻を起こし、娘のベッドに移動させてもらいました。



赤ちゃんや子どもは親の匂いや肌の感触が最も落ち着くのだそうです。

オーダーメイド枕を娘さんに取られた!というお母様もいらっしゃいましたが、

これはその枕の高さが好きなのではなく、お母さんの匂いが好きなのです。
(人間っていいですねぇ。)

それならばボクの心地いい感触のお腹はこのまま置いておくべきなのか?と考えさせられますが、がんばりまます。

大人になっても「落ち着く」何かをそれぞれ見つけられれば、さらにいい眠りができるかもしれませんね。


話は変わりまして、先日もご紹介させていただいた通り、うちの寝室は夏モードに切り替わりました!

身体を一晩中預ける「敷き」はウールの上に麻の敷きパッド。

麻が熱やムレを吸収し、ウールが発散。

最強タッグがボクの火照ったバディーを毎晩受け止めてくれています。

本当に気持ちいいですよ。