迫る健康診断

突きつけられる現実
突きつけられる現実

今日のブログはまじめにふざけます。

 

 

一年に一回の健康診断。

 

今日、社長から「12月の〇日に予約しておいたから、行ってきなさい。」と指令が下りました。

 

はい、遂にこの時がやってきてしまいました。

 

 

9月頃からドキドキしていて、いつ言われるかとビクビクしながら、できるだけその話題は出さないようにしていました。

 

会社として一年に一回は受けさせる義務もありますし、

 

去年は僕の健康のためにと、オプション料金を払ってバリウム検査も受けさせてくれました。

 

ありがたい。

 

ありがたいのですが、できることならば避けて通りたい、年に一度の大イベント。

 

 

 

虫歯になった事もないし、食あたりとかも一切起こした事がないので、

 

身体は丈夫だと自負しています。

 

なので、胃の検査とかは問題ないだろうという根拠のない自信に満ち溢れているのですが、

 

問題なのは「血液検査」。

 

そう、「血液検査」。

 

 

 

 

小さい頃から注射は大っ嫌いです。

 

献血の注射は誰かのためになるはずなので大歓迎です。

 

実際に今までも何回かしていますが、健康診断の注射は苦手。

 

というかできることならば「したくない」が本音でしょうか。

 

 

 

百歩譲って、注射は受け入れたとしても、途中で誰かの血液とコソっと入れ替えておいてくれないものでしょうか。

 

もしくは検査結果を改ざんしていただけないでしょうか。お金は払います。(絶対無理)

 

 

 

針を刺されて、自分の血を取られて、最後に一年間の健康管理の通知表を渡されるようなものですから、恐怖でしかありません。

 

それで良い結果が出たら「どうだ!」と自慢できるのですが、

 

去年は「悪玉コレステロール高いぞ」「尿酸高いぞ」という現実を突きつけられ、

 

各方面から「おいおい」とお叱りを受けましたので、凹みます。

 

 

 

まぁそれで現実を見せられて、日ごろから健康に気をつけなさいというのは納得せざるを得ません。

 

35歳になり、家庭もあり、自分ひとりの身体ではないので、健康でいなければいけません。

 

 

 

去年の血液検査の結果を受けてから、

 

ジムに通い始めました。(9月からですけど)

 

ビールとか日本酒とかウイスキーとか、俗に言う太るお酒はほとんど飲まないようにしました。(ジンは大丈夫だそうです。知らんけど。)

 

えごま油も買いました。(サラダにかけたら結構おいしい)

 

大好きな揚げ物やラーメンも、お腹いっぱいになるまで食べることをやめました。(腹9分目までは食べます)

 

大好きな白米も、できるだけオートミールに切り替えました。(これまた結構おいしい)

 

一日一回は大豆食品を摂るようにしました。(納豆を混ぜ混ぜしていると妻からスメハラで訴えられますので、いつも食卓ではなく台所の隅でコソコソと混ぜ混ぜして食べて、すぐに器とお箸は洗っています。)

 

そして、健康管理には「睡眠の質の向上」も必須ですが、

 

おかげ様で僕は100点満点に近い睡眠を得ています。

 

これで多分、睡眠の質も悪ければ身体はボロボロなんだろうと思います。

 

睡眠中にメンテナンスができているからこそ、まだ健康でいられているんだとは思います。

 

 

 

 

ただ、目に見えない健康状態がわかるのが血液検査ですから、

 

これで今年の結果も悪ければ、抜本的な改革が必要になります。

 

抜本的な改革とは具体的に、僕の好きな「何か」をやめなければいけません。

 

 

 

 

 

 

…ということで、明日から健康診断が終わるその日まで「揚げ物」を一切食べないとお約束いたします。

 

「いやいやそれって意味ないやん」と、どこかから聞こえてきそうですが、とりあえず、やめます。

 

これは不正でしょうか。

 

そう思います。

 

悪い結果を出す訳にはいかないんです。

 

以上、ご報告でした。

 

 

何の話やねん!ですね。

 

 

健康診断で僕と同じようにお悩みの方。

 

睡眠の質を変えるだけでも、きっといい結果になりますよ。

 

↓の写真は太っていたピーク時なので二重あご。

今は二重になっていないつもりです。加齢とともにたるんではきましたが。

オーダーメイド枕ができるまで
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