「寝る前」より「起きた後」の方がツラい!?

昨日のオーダー枕のお客様、深刻なお悩みを抱えていらっしゃいました。

 

「寝る前より起きた後の方がしんどいんです。。これっておかしいですよね。。」

「首と肩がすごくしんどいんです。。」と訴えられる20代男性。滋賀県からお越しくださいました。

 

デスクワークが基本のお仕事で、「眼精疲労もあります」と。

これらの疲れが寝ても一切取れないというお悩みでした。

(取れないというより、寝て疲れが増大している)

 

しかし、お客様の「自覚」としては「ちゃんと睡眠できている」との事。

「寝つきもいいです。」とまで。

 

恐らくこれは、「疲れているから寝られている」という状態であり、

「疲れをとる睡眠」ではないかと思います。

 

「今までいくつか枕を試してきたが、今は使っていません。」

「敷きふとんは10年程使っています。」

 

このような環境では、仰向きで寝ようものなら首、腰の部分に確実に隙間ができます。首こり・腰痛の原因ですね。

そして後頭部と背中とヒップに体重がかかり、頭痛・背中痛・足のむくみ等の原因にもなります。

恐らくこれがしんどいからでしょう、お客様は「横向き寝」が基本とのことでした。

 

横向き寝の危険性
横向き寝の危険性

横向きで寝るという事は肩の負担が大きくなります。

さらに枕無しとなると、首の負担はさらに大きくなります。

背中は丸くなり、全身の血のめぐりも悪くなる。

これでは疲れはとれません。

そして「寝て疲れる」という状態になりかねません。

 

まさにどこを向いても、どんな姿勢をとっても全身が緊張している状態になり、

あるべき睡眠ができる環境とは程遠い環境なのです。

 

 

しかし!

オーダーメイド枕を使えば安心です。

 

枕選びのポイント
枕選びのポイント

仰向き・横向きどちらにも対応した形状なので、

睡眠時間中はどこを向いても、特に首は最大限リラックスできます。

 

 

ただしかし!

枕だけでは「全身の緊張」を解くことはできません。

 

「かたいのが良い」は必ずしも正解ではない
「かたいのが良い」は必ずしも正解ではない

かたいマットや敷きふとんが合う方もらっしゃるので、

一概に「10年使った硬い敷きふとん」が悪いとは言えませんが、(ダニやカビの衛生的な面から見ると好ましくないのは断言できます。)

残念ながらお客様には合っていないようでした。

背中・腰・ヒップの凹凸が激しいWラインタイプというコンピューター診断から

「かたいのはダメ」という結果が導き出せます。

 

FITLABOオーダーメイドまくら&オーダーメイドマットレス
FITLABOオーダーメイドまくら&オーダーメイドマットレス

寝て疲れをとるためには、リラックスして眠れる環境を整えなければなりません!

リラックスして眠れる環境とは、自分に合わせた(オーダーメイド)の環境ではないでしょうか!

 

その枕とベッドマット・敷きふとんは、眠り屋よねはらで作れます!

 

N様、少しずつ疲れがとれる睡眠に近づけていきましょう。

そのお手伝いとことんさせていただきます!

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コメント: 1
  • #1

    Belle Miga (木曜日, 02 2月 2017 08:38)


    I always used to read article in news papers but now as I am a user of net thus from now I am using net for posts, thanks to web.