ベッドマットは「選ぶ」より「作る」時代

皆さまこんにちは。眠り屋よねはら店長の前田です。

 

先日テレビで、「空気のような(日本語で言うと)」のCMを見ました。

いやぁ、キレイな見せ方ですねぇ。すっごくオシャレです。

しかもシャワーで洗えるなんて超衛生的。

素晴らしいですね。

 

ただ、

耐久性はどうなんですかね?

っていうか、

寝心地はどうなんですかね?

 

 

各メーカーさんが、

「ベッド」や「マット」の宣伝をテレビCMや新聞広告、百貨店での催事場で行っているので、

一般消費者さんの意識も高くなっていますね。

 

お恥ずかしい話、私が聞いたこともないマットのことを、

販売員さんのようにご存じなお客様もたまにいらっしゃいます。

 

そんなこんなで、最近本当にベッド、マットレス、敷き寝具についての意識が高まり、

そのご相談が多くなった感じがあります。

 

日本人みんなベッド時代突入

色々な統計とか情報を目にする機会があるのですが、

「マンションのベッド普及率は100%」という話を聞いたことがあります。

 

実際、私の親戚にマンション住まいで「ベッドではない」人間もいるので、

100%は言い過ぎやろ!と思うのですが、

「ほとんど」の方がベッドであることは事実かと思います。

最近は一軒家であってもベッドが主流ですね。

 

で、そのベッドのマット部分、皆さまどうやって選ばれましたか??

 

 

・そもそもベッドの一体型?セットになってた?

・販売員さんおすすめ?

・当時話題になっていた?

・有名人がCMしてた?

・かたいのが腰にいいって聞いたから?

・かっこよかった?お洒落だった?

・お買い得品だった?

・寝てみて気持ちいいと思った?

 

それって大丈夫?

決して安い買い物ではないので、色々な理由が重なって決められたのでしょう。

 

 

しか~し!

 

本来マットレスや枕は、メガネや靴と同じく、

自分自身に合っているものを選ぶべきなのです。

流行りや、宣伝、謳い文句に踊らされてはいけません。

 

好きや嫌い、かっこいいやかっこ悪い、ではなく、

何度も言います、「自分に合っているのか?」を常に1番にお考えください。

まずは【知る】ことから

気になるマットレスが、合っているかどうかを判断するポイントは、

「好き」や「気持ちいい気がする」だけではいけません。

 

合う硬さ、合う寝心地というものを「知る」ことでようやく、選ぶスタートラインに立てます。

 

 

知るためには、恐らく測定するしかないでしょう。

測定することで、自分の身体の背面や側面の形状を知り、

それに合った硬さを知ることができます。

当店に設置してある測定器
当店に設置してある測定器

測定結果の正確さでは、私の知る限り、この測定器が世界で一番です。

 

 

あるべき枕の高さがわかるのはもちろん、

・どれくらい(肩や背中、おしりの凸部分)沈ませるべきか

・どれぐらい支える(腰などの凹部分を埋める)べきか

が一目瞭然で測定5分後には判明します。

 

私、前田の測定結果です
私、前田の測定結果です

これで、全てわかります。

 

 

オーダーメイドのマットレスが一番合っているのは確かですが、(オーダーメイドなので)

 

オーダーメイドじゃなくっても、

これぐらいの硬さが合っているということが診断できます。

 

ベッドマットは「数ある中から選ぶ」ではなく、

「作る」もしくは「合うものだけに絞り切ってから、選ぶ」方が、

失敗しない買い方かと思います。

 

 

今、マットレスの買い替えや見直しを検討されているのであれば、

ぜひ、そのお手伝いをさせてください。

 

 

 

 

昨日、寝屋川市にお住まいのお客様(30代女性)は、

大阪府内にある某ショッピングモールで、有名な「○○○敷き」を体感されてから、

価格や機能がどう違うのかを他社製品と比較するために来店されました。

 

パンフレットも拝見させていただきましたが、

当店のオーダーメイドマットレスは、どう見てもコストパフォーマンスに優れています。(そのお客様と、前田の感想です。)

今月下旬には出来上がったオーダーメイドマットレスの納品にお邪魔いたします。

ちなみに、配達や設置、納品作業は全て自社便です。

 

 

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