修行入りのご挨拶。

こんにちは!
眠り屋よねはらで修行をさせて頂く事になりました、
こだわりの眠り屋、見習い前田顕輝と申します!

【眠り】についてとことん極めたいと思い、
この道に一歩目を踏み出させて頂きました。


これからお世話になるご挨拶と共に、
簡単な自己紹介にお付き合いいただければ幸いです。


僕は、つい先日まで飲食業の世界で働いていました。

【食】を通じて色んな方に、
『この食事をいかに楽しんで頂くか』や
『一度の食事をいかに楽しみに来て頂くか』
を試行錯誤して仕事を楽しんでいました。


やっぱり『おいしかった』や
『また来るね』というお言葉を
お客様から頂けた時には、
長時間勤務の疲れもぶっ飛ぶ嬉しさがありました。


美辞麗句を並べる訳ではありませんが、
飲食業ってそういう喜びがあるからこそ
成立してるんだと思います。

いや、サービス業全部なんですかね。


そんな僕は、約一年前に結婚しました。

その後、愛する妻が妊娠。
今では一人の女の子の幸せな父親です。



皆様ご存知かと思いますが、
眠り屋よねはら、米原信夫(親父)の義理の息子にあたります。


結婚当初、バリバリと飲食の仕事に励んでいました。

朝10時から夜は早くて22時、遅い時は夜中2時頃の帰宅というのも多々ありました。


それでも僕は職場で誰よりも元気で集中力を絶やさずに
仕事をできたと自負しています。


それはどうしてか、

寝具一式を眠り屋よねはらプロデュースで
揃えてもらっちゃったんです(笑)

 

それまでは、
【硬くて高い枕】
【なんとなく寝心地が良さそうな布団】
冬は【電気毛布の温度マックス】で寝ていました。
+毎朝起きれば、明確に夢の記憶があり、寝た気がしない

(今となれば、あれは寝転んでいただけかなとつくづく思います。)

 

ところが、結婚後は・・・

恐らく皆様が感じておられる【眠り】を感じて安らかに寝ているらしいです。
(僕の寝相と寝言に悩まされていた妻曰く)

実際ベッドに入って5分後から起床までの記憶は皆無です(笑)


正直この【眠り】の質がなければ体力的にも精神的にもつらかったのは事実です。

 

ある日、親父との酒の席でこんな事を言われました。

『快適な眠りで日本を元気にする。』
『平均的に人生の3分の1は寝ている。』
『めっちゃおもしろいやろ。』

この3つの言葉が強烈に僕の心に響きました。

さらに自分自身の【眠り】の質が変わった事実があるんです。


まだまだいっぱいの人々がそこら中で【眠る】という事に悩み、

満足できる【眠り】を得ていないのかと思うと、

呑気に寝ている場合じゃない!!!と思い、

親父のもとで修行させて頂いています。

 

本当に素人です。

皆様方に教えて頂く事もたくさんあるかと思います。
でも絶対にもっともっと勉強して、
色んな方々に【眠り】を提供できる人間になり、
恩返ししたいと性根を据えております。

 

どうぞよろしくお願いします!

 

長文、失礼しました。

配達に伺う時か、ご来店頂いた時にお目にかかれる事を楽しみにしております。


重ね重ね、よろしくお願いします!


眠り屋よねはら  前田顕輝