当店のような寝具専門店だけでなく、
テレビ通販やネットショッピングサイト、折り込みチラシ、
または量販店や大型ショッピングセンターでは、
今まさにこの時期が「羽毛ふとん」の最盛期になります。
「○○○○の羽毛ふとんが19,800円!」や「○○は29,800円!」(それ未満や、それ以上も)などの数字が、
誌面や店頭を賑わすこの時期ですが、
「えっ?一般的に高いと言われている寝具専門店のうちより高いやん!?」と思うことが多々あります。
「少し肩こりだけど、オーダー枕を買うのもたいそうだし、でも今の枕のままじゃしっくりこないし。。でも新しく枕買って失敗したくないし。。通販でなんとなく良さそうなやつ買おっかな。」
ダメです!!!!!!!!!!!!
オーダーメイドでなく、既製品の枕を買うのならば、
絶対に「高さ調節可能」な枕を選ぶべきです!
例え、有名人やお知り合いの方が「この枕、オススメです♪」って言っていても自分に合うとは限りません!
何度でも言います!
合う枕で出会える可能性は極めて低いので、自分で高さを合わせられる(高さ調整可能)枕にしましょう!
宣伝のうまさ<高さ調節できるか
を、判断基準にしてくださいね!
「たまに横で寝ている妻の呼吸が詰まっている気がする(ご主人談)」というご相談を承りました。
「睡眠時無呼吸症候群」なのでしょうか。
それはどうかわかりませんが、
いびきも少なからずあるそうで、ご本人の自覚がないのが怖いとご主人はおっしゃいます。
「あっ?呼吸が止まった?」となったら必ず横を向かせてあげているご主人。
ご夫婦を前に色々とお話しさせていただきましたが、本当に奥様想いの優しくてかっこいいご主人でした。
奥様の背格好を拝見さえていただくと、俗に言う「イビキ体型」ではありません。
骨格とか、肥満か、とか。
となると枕が原因の可能性もあります。
最近では「オーダーメイド枕」という言葉が市民権を得たように思います。
日本人の何%がオーダーメイド枕を持っているのかわかりませんが、
「知ってる」という方は多いでしょう。
「う~ん、自分に合わせた枕でしょ?」「肩こりが良くなるんでしょ?」といった認識はあるものの、
そもそも何で人によって枕の高さが違ったりするのでしょうか。
自分に合った枕の高さとは何なのでしょうか。
今日はそのあたりを解説していきたいと思います。
コンタクトレンズ装着による弊害と、
花粉症による目のかゆみと、
娘による、寝ている親父のまぶたを無理やり開けまくる動作(最近流行中)により、
左目が充血し、痛くて痛くてしょうがなかったので、
先ほど眼科を受診。
角膜炎と診断され目薬と軟膏を合わせて4種類処方された店長前田がお送りする本日のブログは、
皆さまこんにちは。
今日の大阪府交野市は春の陽気です。
まだ朝晩は少し冷え込むので冬用寝具を片付けるのは気が引けますが、
来週か、再来週か、遅くともGW前後くらいが布団の衣替えのタイミングになるでしょう。
そんな訳で、今日は朝から夏物寝具の陳列をあ~だこ~だと考えていました。
ブログでその陳列具合を語ったところで一つも面白くないので、
今日は夏物寝具を選ぶポイントをお話したいと思います。
皆さまこんにちは。
寒い寒い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか。
寒がりのボクは今日もベッドに入るのが楽しみでたまりません。
そうそう、古いマットレスの処分って大変ですよね。
そんなしょっちゅうすることでもないので、どこに電話したらいいのやら…。
主に市区町村、行政が大型不燃ゴミとして回収してくれるのですが、回収場所を指定されたり、さらには日時まで指定されたり。
まだ無料だったら助かりますが、お住まいの地域によっては有料の場合もあります。
仕事があって平日は夜しかあいてないのに、「朝に出しといてね」って指定されたら最悪です。
そこで眠り屋よねはらでは、提携の古マットレス処分業者への持ち込みをしています。(新しくマットレス等をご購入くださった場合)
これを利用していただくと、有料ですが最低限の処分代金で事が済みます。(運送費等は頂戴していません、あくまで処分代のみ)
しかも自分で部屋から出してどこかに運ぶ手間が省けるので安心。
新しいマットレスがお家に届いたその日から古いマットレスとはおさらばできます。
先日も、単身世帯のお客様のもとに、オーダーメイドマットレス納品、同時に古いマットレスを引取させていただきました。
まだまだ寒い日が続きますね。
最近特に多いのが「肩こり」のご相談。
新しくオーダー枕を作りに来てくださる方だけでなく、
以前にオーダー枕を作った方が、「最近肩こりがでてきて…」と高さ調整にご来店されることも少なからずあります。
オーダー枕を使うことで、正しい姿勢で寝られ、
朝起きた時に肩こりが消えていたり、ましになっていたりと、睡眠中のリラックス効果を最大限引き出すことができるのですが、
慢性的な肩こりが緩和、もしくは根本的に治そうと思うと、やはり日中の起きている時間の姿勢や運動不足を解消する必要もあります。
寝ている時と起きている時の両輪で「肩こり」に対応していかないといけません。(肩こりだけでなく首こりや腰痛もですが。)
今日の交野市は晴れです。
先週末の寒さに比べると今日はなんだか温かいような気がします。
さて、今日1月17日は阪神大震災があった日。
あの日からもう22年も経つんですね。
当時小学生だった私は朝のニュースで見た、あの光景が忘れられません。
被災された方にとってはもっともっと大きな恐怖感があったのだと思います。
被災された方にお見舞い申し上げます。
東北や熊本の震災では、今も余震が続いているような状態で、現地のお住まいの方々は常に恐怖を抱いていらっしゃり、
相当数の不眠症患者さんがいると言われています。
「命を落とすかもしれない」という恐怖は確実に眠りの邪魔をし、不眠の悪循環に入ってしまいます。
だから今日は「地震と眠り」について。
地震をキッカケに不眠に陥ってしまった方に向けて、少しでもお役に立てる情報を発信できればと思います。
※長文ですので、寝る前にスマホで見るのは避けてくださいね。逆に寝つきを悪くするかもしれません。
昨日今日は特に冷え込みますねぇ。交野市は土曜日の夜の雪が最も強く結構積もっていました。
今朝も雪がチラホラ。
なぜか雪を見ると嬉しくなっちゃう店長がお送りするブログ。
お付き合いいただければ幸いです。
気温が低いのはどうしようもありませんが、カラダだけは冷やさないようにお気を付けください。
体温が下がると良い事ありません。
冬になりました!
気温が下がって身体が冷えると、睡眠にも悪影響があると言われています。
【快眠ドラマ】ナオ子とタカ子の一日は、
寝つきが悪かったり、睡眠の質が悪いな、最近疲れがとれないなと思われている方にはお役に立てる情報をドラマ仕立てでお送りします!
神秘的な人間のシステムである「体温調節」。
体温をどういう風に管理してやれば眠りの質が改善するのかを解説していきます!
皆さまこんにちは、店長の前田です。
昨晩から今朝にかけて結構涼しくなかったですか?
エアコンを切って寝れちゃいました。
しかし、「あかんあかん」とは思いながらも、扇風機の風を浴びっぱなしで寝たので、
心なしか足がダルい。ダメですね。気をつけます。
皆さまこんにちは。
いやあホントに暑いですね。
そして雨も全然降らないし。
日本の気温は上がりたい放題ですね。
そんな時は、
キンキンに冷えた飲み物に氷も入れてゴクゴクと飲みましょう。
まだ暑ければ、アイスクリームやかき氷をたらふく食べて、
冷房を18度の強風にしましょう。
これで身体は、内と外からバッチリ冷えるはずです。
・・・というのは危険です。
「身体を冷やすとよくないらしい」という一種の常識。
なんとなく、冷やしたらアカンとは思っているものの、
なぜダメなのでしょうか。
いやぁ、湿っけてますねぇ。。
最近は必ずマットレスをベッドから立てて出勤しています。
すのこベッドではあるんですが、カビ対策の一環です。
除湿シートも敷いていますが、
日当たりが非常に悪いマンションなもので、
ここまでしても、なんとなくベッドの裏に湿気を感じます。
だからちょっと面倒ではありますが、
先週から「マットを立てる」というのを毎朝の日課にすることにしました。
そして、湿気は睡眠の質にも悪い影響を与えます。
湿度50%前後が睡眠に適した湿度と言われています。
雨が少し降り出しました。
さっきまで50%くらいだったんですけどね。
と、外の環境、つまりはお天気、季節によって室内の環境もすごく左右されます。
65%を超えると、完全に「蒸し風呂みたいだぜ…」って環境です。
そして、沖縄が梅雨入りしたというニュースを見ました。
梅雨シーズンになると湿度は80%以上とも言われています。
梅雨に対抗して、快適な「寝る環境」を整えるためには、
①エアコン
②除湿してくれるアイテム
③ムレ感を感じさせないアイテム
が必須になってきます。
ある意味光栄、ある意味悲しいことに、
眠り屋よねはらは「オーダー枕屋さん」みたいなイメージをお持ちいただいておりますが、
実は「快適に眠っていただくためのお店」です。
快適に眠るためのアイテムのみを取り扱っております。
ですので、②と③は当店で揃いますのでどうぞご相談くださいませ。
こだわりの眠り屋が厳選した、
「快適寝具」が揃っております。
麻のオーダー枕専用カバーも入荷しましたよ!(結局オーダー枕かいってね。)
ムレ感を感じにくい敷きパッドなんかも2,000円台からありますよ!
除湿シートは必須アイテムですね。
※①のエアコンは取り扱っておりません(笑)
当店から徒歩20秒の電気屋さんをご紹介いたします。
昨日の晩は、大量の肉を喰らいました。
今日はざるそばがいいです。
連休明け、毎年のように問題になる「5月病」。
学校の新入生や新人社員、この春から新生活を始めだした方が、
その新しい環境に馴染めず、精神的に弱ってしまう症状ですね。
ゴールデンウィークにその疲れが一気に出てきたり、
長く休み過ぎて、またその環境に戻るのがイヤになったり…
適応障害やうつ病と診断されることもあるそうですね。
そんな「5月病」。
予防策はないものでしょうか。。
単純にストレスを溜めなければ、精神的に滅入ることもないのですが、
「ストレスを溜めるな!」と言われてもそれは生きている限り無理ですもんね。
じゃあそのストレスを発散する方法を見つけましょう。
趣味に没頭するもよし、
ただひたすらボーッとするもよし、
ちょっと余裕ができたら、
1週間後や2週間後に楽しみな予定を入れましょう。
そしてグッスリ眠りましょう。
眠りがあなたのストレスで疲れた頭や身体を癒してくれます。
だからこそ質の高い睡眠を手に入れてください。
先日、オーダー枕をお作りいただいた40代の女性に、先ほど電話しました。
すっごい身体の不調でお悩みだったんですよね。ホントにおつらそうでした。
それで気になって電話させてもらったんですが、
「おかげでラクになった。ありがとう。」って。
めっちゃ嬉しいんですよねこのお言葉。
こっちが元気もらっちゃいましたよ。
オーダー枕を作ったからと言って、5月病にならない訳ではありませんが、
寝るのが楽しみになります。
朝から晩まで、休みなしで働き詰めでも、
眠たくなって寝るのは人間平等に与えられた権利です。
その時間を楽しみな時間にしましょう。
あなたの大切な人のために、自分自身のために、
がんばり過ぎず、楽しく生きていきましょうね!
オーダー枕を作るなら、お任せくださいね。
昨日のビーバップハイヒール、見ました??
疲労医学の権威、梶本修身教授が、ゲスト出演されており、
合計30分ほど、「疲労」についての特集がされていました。
実はこの方、当店で取り扱いしている、
「オーダー枕とオーダーマット、自分に合わせた寝具で寝ると疲労が軽減される」と科学的に証明してくださった大先生です。
論文発表もされ、テレビ番組や新聞でも取り上げられたのですが、
その時にお伺いした「疲労」に関する色々なことをわかりやすく解説してくださっていました。
疲れを癒やしたり、快適な眠りを得るためには、
ぬるま湯で半身浴をしたり、
サングラスをかけて外出したり、
昼寝をしたり、
オレンジ色の照明で寝たりと、
日々の生活で、カンタンにできる一工夫を色々とおしえてくださいました。
そしてその締めの言葉は「結局、疲労を癒すのは睡眠です。」とおっしゃっていましたね。
その方が、実験で使用した敷き寝具というものが、
当店でお作りできる、「オーダー枕とオーダーマット」なんです!
で、昨日はそのオーダーマットを2件3名様のもとへとお届けに行ってきました。
1件目は大阪市内、東住吉区にお住いの20代男性。
台湾から留学のため、日本に来ている学生さんです。
学生さんといっても将来の夢はしっかりともっておられ、
そのために「しっかり寝たい」と先日、枕を作りにきてくださいました。
その夢というのは「料理人」。
それも「和食」。
台湾で一流の和食レストランを開業するのが夢だそうです。
その夢を実現するため、
京都駅前の一流ホテルで修行、と同時に大阪市内に住み、大阪の日本語学校へ。
この両立、すごくないっすか!?
でもこちらのお客様は、
「ガンバル。しっかり寝れば大丈夫。そのためにはこの枕とマットがあればダイジョブです。」
とおっしゃるのです。
「その通りですね!」と言いながらも、同年代ながら、心の底から尊敬の念を抱きました。
そんな素敵な方の将来のためのお手伝いができ、光栄です。
そして、2件目は八尾市の60代ご夫婦。
素敵な出会いで、話が長くなるので、また明日にでも。。